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先進国G8のなかで、「LGBTQ]関連の法整備
（同性婚・パートナーシップ法など）
されていないのは、ロシアと日本だけ。
「教育」・「法務」・「医療」・「就労」・「福祉（社会保障制度）」・
「地域」・「震災（災害・避難所）」など、数多くの問題を抱えています。
いまの制度を変えていくことも必要でしょうが、
そのなかで、今ある制度を、どのように利用・活用して、
よりよく生きていったらよいのでしょうか？
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| 【 結婚式（ハッピーウェディング）を挙げる ♪ 】 |
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インターネットで検索すると、
LGBTQウェディング会場をたくさん見つけることができます。
キリスト教の教会、寺院での仏前婚、
そして、築地本願寺でも同性婚が行うことができるようになりました。
ウェディングコンシェルジュの方や同性婚に詳しい方に相談することで、
おふたりのしあわせの第一歩を踏み出すことができそうですね ♪
「結婚式を挙げる ハッピーウェディング ♪」 の
くわしいことはコチラをどうぞ ♪ |
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| 【 パートナーシップ契約を結ぶ ♪ 】 |
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異性カップルが役所に「婚姻届」を出して、結婚生活をスタートするように
「パートナーシップ契約書」を作って、結婚生活をスタートしましょう ♪
「パートナーシップ契約書」は、
ふたりが、「婚姻関係」に準じた関係であることを誓い合って、
「スタート」するための契約書です。
法律婚では、「婚姻届」によって、社会的に承認されて、夫婦になり、
法律上の権利義務が発生します。
残念ながら、同性同士は、「婚姻」が認められていないため、
現状の制度を利用して、
「夫婦」と同等に近い権利義務を発生させるために
「パートナーシップ契約」を結ぶのです。
この「パートナーシップ契約書」は。
おふたりにとって、今後、
いろいろな場面でとっても役立つ契約となるでしょう ♪
パートナーシップ契約書の詳しいことは、コチラをどうぞ ♪ |
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| 【 マイホームを買う ♪ 】 |
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いま、LGBTQのカップルが住宅ローンを組むことができる
金融機関が増えてきています ♪
以前は銀行が定める「連帯保証人」には、
同性パートナーは含まれていませんでした。
でも、「必要書類」を提出条件に
住宅ローンを組むことができる金融機関は
１０以上になりました。
では、その「必要書類」とは、？
それは、「パートナーシップ契約書」（公正証書）と
「任意後見契約書」です。
どちらの書類も、「住宅ローン」を組むときだけではなく、
おふたりの将来にとって、欠かせない重要な書類になります。
住宅ローンの詳しいことは、コチラをどうぞ ♪
パートナーシップ契約書の詳しいことは、コチラをどうぞ ♪
任意後見契約の詳しいことは、コチラをどうぞ ♪
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| 【 生命保険に入る ♪ 】 |
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生命保険には誰でも入れますが、
「受取人」をパートナーにすることは、
以前は、できませんでした。
トラブルや犯罪防止の観点から
生命保険の受取人は、
配偶者や２等親以内などに限る
という保険会社の規定がありました
。
でも、現在は、各社の条件を満たせば、
同性パートナーも受取人に指定することができようになっています。
生命保険会社によって、条件などの手続きは違っています。
「パートナーシップ契約書」を必要としない会社もありますが、
でも、あったほうが手続きがよりスムーズになる
といった会社が多いようです。
生命保険についての詳しいことは、コチラをどうぞ ♪ |
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| 【 病気になったらどうする ？ 】 |
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「面会」・「医師からの説明」・「手術の同意」など医療に関して、
配偶者や親族が優先されるのが現実です。
パートナーと「いっしょに暮らしているのに」です。
そこでこのような事態にならないためにも
事前に、お互いを「医療判断代理委任者」に指定して、
文書にしておくことが重要です。
以下、３つ書いておきますが、
「3.」は、ある程度、年齢を重ねてからでもいいでしょう。
1. パートナーシップ契約書（公正証書）を作成して、
「療養看護における委任（医療上の同意等）」の条項を入れておく。
2. 「緊急連絡先カード」を作成して、携帯する。
3. 医療事前指示書（リビングウイル）を作成して、
「医療判断代理委任者」を指定する。
パートナーシップ契約書の詳しいことは、コチラをどうぞ ♪
緊急連絡先カードの詳しいことはコチラをどうぞ ♪
医療事前指示書（リビングウイル）の詳しいことはコチラをどうぞ ♪ |
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| 【 ブログ 】 |
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| LGBTQサポート 虹色の森 |
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